北欧ダイニングテーブル
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APPEAL OF NORDIC TABLE
北欧ダイニングテーブルの魅力
北欧ダイニングテーブルの魅力は、おしゃれなのにシンプルで飽きのこないデザインであるということだけではありません。心に安らぎをくれる木の質感や機能性、手入れ次第で長く使い続けられることなど様々な魅力を秘めています。ダイニングは家族が集う重要な場所のひとつ。食事をするだけではなく、ちょっとした作業などを行う場所でもあります。大切な場所にこそ、デザインや質感にこだわった北欧ダイニングテーブルがぴったりなのです。
COORDINATION POINTS
インテリアコーディネイトのポイント
北欧ダイニングテーブルの選び方について
理想の北欧ダイニングを作るための要とも言えるダイニングテーブル。
ここでは、適切なダイニングテーブルの選び方を紹介します。
1.テーブル(天板)の形状で選ぶ
長方形・角丸型

ダイニングテーブルを思い浮かべた時、最初に思いつくのがこの形ではないでしょうか。「角丸型」は、長方形の角が丸まっている形で、ちょうど長方形と楕円形の中間のような形です。存在感のあるデザインが多く、壁付けがしやすいのでどんな部屋でも馴染みます。大人数用で利用できるものが多いのも特徴のひとつです。
正方形

正方形のダイニングテーブルは、とてもコンパクトな印象を与えます。1人~2人くらいで利用する場合におすすめです。「普段は1人~2人で利用するけど、よく来客がある」「基本的にはコンパクトで十分だけど、時々広いスペースを使って作業したい」などという場合は、伸長式のテーブルを選ぶのも良いでしょう。
楕円形
長方形や角丸型のテーブルよりも物を置けるスペースが少ない所は難点ですが、圧迫感を与えず、優しい雰囲気を感じられるテーブルです。角がない分部屋を広く見せる効果があるだけではなく、小さいお子様のいるご家庭でも安心して利用できます。
円形

席に付いている全員と顔を合わせて座る事のできる円形のテーブル。座る人数の調整もしやすい形状と言えます。圧迫感がないので部屋を広く見せる事もできます。ただし、壁付けが出来ず、設置に広いスペースが必要なため、レイアウトが少し難しく感じてしまう事があるかもしれません。
2.使用人数・用途で選ぶ
住んでいる人の人数やどのように使いたいかによっても理想のダイニングテーブルは変わります。例えば、ゆったりと食事を楽しみたかったり、食事以外にも作業台としてダイニングテーブルを使用したかったりする場合は、長方形や角丸型のダイニングテーブルの方が理想に近い場合が多くなります。
小さいお子様がいる家庭で、角のあるダイニングテーブルだと心配だという場合は、円形や楕円形のテーブルの方がより安全と言えるでしょう。また、来客が多い場合などは、少し大きめサイズのテーブルを選んでおくと人数が増えても余裕を持って食事ができます。
また、テーブルと椅子の組み合わせによって対応できる人数が変わってきます。4人掛けのダイニングテーブルであれば、対応する椅子をセットで選ぶ方が安心ですし、デザインの面でも統一感が出ておすすめとなります。

3.テーブルの機能で選ぶ
「来客が多いので大きいダイニングテーブルを置きたいけど、ダイニングのスペースとのバランスを考えると日常的に大きいテーブルを置いておけない」という場合なら、伸長型のダイニングテーブルがおすすめです。伸長型のダイニングテーブルというのはテーブルの天板のサイズが変えられるタイプのものを言います。
メインの天板の下にサブ天板が付いており引き上げて使うタイプのものや、普段は両端に折りたたまれているサブ天板をバタフライ式に引き上げて使えるタイプのものなどがあります。
「ダイニングに少しでも収納スペースを増やしたい」という場合には、引き出し付きのダイニングテーブルを検討するのも良いでしょう。
天板の下に付いている引き出しには良く利用するカトラリー類や小物類などを収納できるため、ダイニングテーブルの上を綺麗に保つことができます。

4.リプロダクト製品から選ぶ
高いデザイン性と使い心地を兼ね備えた北欧スタイルのダイニングテーブルは、ダイニングセットにこだわりたい多くの人の憧れ。しかし、北欧の家具メーカーが製作している家具は高い品質のものであるぶん、価格も高価なため、手が出せないと諦めてしまっている方もいます。
そんな場合に検討してみたいのがリプロダクト製品(ジェネリック製品)です。
CASA HILSで取り扱っている北欧デザインの製品はリプロダクト製品(ジェネリック製品)となります。お求めになりやすい価格帯で豊富なラインナップをご用意しており、多くの方に優れた北欧デザインの良さを感じて頂けるような製品を取り揃えています。
北欧ダイニングテーブルを中心にしたインテリアの楽しみ方
理想的な北欧ダイニングをつくりたい時は、まず中となるダイニングテーブルを決め手からインテリアを選んでいくことがポイントです。テーブルを中心としたインテリアのポイントを説明します。

1.テーブルに合うダイニングチェアを選ぶ
ダイニングテーブルとダイニングチェアはセットで選ぶのがおすすめ。チェア自体の座り心地や使い勝手はもちろん、合わせるテーブルの幅や高さによってもチェアの快適さは変わってきます。ダイニングセットとして売っているものを選ぶのも賢い選択ですが、それぞれにこだわって別々のものを選びたいときは、木材の色が同じものを選ぶと統一感が出ます。また、ダイニングチェアをソファにするのもおすすめ。ダイニング用のベンチソファは、小さなお子様なら3人並んで座る事もできます。

2.照明を選ぶ
日本のダイニングは部屋全体を明るく照らすイメージですが、北欧ダイニングの照明は眩しすぎなく温かいものにするのがポイント。
自然素材を活かしたダイニングテーブルやチェアに合わせて、シェードの一部に木目が使われているペンダントライトなども人気です。

3.カトラリーやプレートを選ぶ
おしゃれな北欧風の内装を揃えたなら、使用するカトラリーやプレートも北欧ダイニングに合うものを揃えたいですよね。カトラリーはぜひシンプルで実用的なものをチョイスしてみるのがおすすめ。 「自然との調和」をテーマにするなら、木製のカトラリーを揃えると温かみのある食卓になります。北欧の自然をモチーフにしたテキスタイルが描かれたプレートは、毎日の食事に彩りを与えてくれます。
4.テーブルクロスなどの雑貨を選ぶ
自然がモチーフとなっていたり幾何学模様が描かれていたりする北欧のテキスタイル雑貨も、温かみのある北欧ダイニングにぴったりのアイテム。テーブルクロスを敷いたり、ダイニングの壁にファブリックアートを飾ったりすると、素敵な北欧ダイニングにぐっと近づきます。季節や気分に合わせて気軽に模様替えができるので、時期に沿ったコーディネートを楽しむことができますよ。
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